2008年 10月 22日
美味しく食べる・・・体験する |
自分で作る農産物が美味しいのと同様、自分で作る食品は、作る時から美味しさを味わっている。そのため、作るという体験がとても大切になる。食育ネットでは毎年2月に味噌造り体験をしているが、造った味噌を使ってさらにできる体験が、味噌玉作りである。
ものづくりにかかわる時の喜びは一過性のものではなく、そののちの使用も含めて持続する楽しみであり、老若男女問わず、集中力と喜びの増す機会となっている。
今日から1週間の予定で始まった「大分竹田 食のかたち 旅のかたち」では新製品の展示や試食に加えて、味噌玉作りや甘酒作りなどの体験もできる。
竹田むらさき草に並べられたジャム(ジャムソース研究会の試作品)
斎藤マネージャーの撮影による
ものづくりにかかわる時の喜びは一過性のものではなく、そののちの使用も含めて持続する楽しみであり、老若男女問わず、集中力と喜びの増す機会となっている。
今日から1週間の予定で始まった「大分竹田 食のかたち 旅のかたち」では新製品の展示や試食に加えて、味噌玉作りや甘酒作りなどの体験もできる。
竹田むらさき草に並べられたジャム(ジャムソース研究会の試作品)
斎藤マネージャーの撮影による
by syokuiku-net
| 2008-10-22 22:56